士道館児玉道場にて空手指導員を務める私(kazuya)と子供達との笑あり涙ありの空手修行日記です。
私は現在46歳、体力的には下り坂に入っているのですが、指導員として子供達の前に立つ以上はそんな事は言ってられないので、忙しい本業に追われながらも体にムチ打って修行に励む毎日を送っています。
私は16歳の頃に空手の神様、大山倍達先生に憧れて極真大石道場に入門、持ち前の飽きっぽい性格と努力しない性分で大した実績は残せなかったけれど、それでも空手が大好きで通算8年間ほど空手に携わっていました。
その後、仕事の都合で暫く練習から遠ざかっていましたが、27歳の頃に士道館の児玉師範と出会い空手修行を再開、当時道場がなかったので、公園や山での稽古を数年間続けました。
現在では児玉師範の努力の成果が稔って士道館の常設道場が開設されましたので、私も及ばずながら指導員としてお手伝いさせていただきながら、子供達との修行の日々を送っています。
これから子供達との修行や出来事を日記形式で掲載して行く予定ですのでよろしくお願いいたします。